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【結論】成果報酬型の寄り添うSEO業者を選ぼう!

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結論から言って、SEO業者を選ぶならば、成果報酬型の業者が良いと思います。

リスクを最小限に抑えるためにも、成果報酬型のSEO業者が良い

リスクを最小限に抑えるためにも、成果報酬型のSEO業者が良い

なぜ成果報酬型のSEO業者が良いかというと、それだけ費用面でのリスクを抑えて、SEO対策の依頼ができるからです。

SEO業者の中には、最初から多額の費用を請求する会社もあります。

しかし、多額の費用をかけたからといって、必ずしもSEO効果があるとは限りません。

以前は被リンク頼りのSEO業者が多かった

また、以前のSEO業者は被リンクに頼る施策が多かったです。

たくさんの外部サイトから自分のサイトへリンクを貼ることで、検索結果で上位表示を目指してきました。

確かに、いろいろなサイトからリンクを送るのは、ある程度の効果があったのですが、今はGoogleのアルゴリズムも進化しているので、そのような被リンクでは効果が得られにくくなっているのです。

大げさな広告だけに惑わされない方が良い

また、SEO業者によっては「ビッグキーワードで検索順位1位!」というような広告で宣伝する会社もあります。

確かに本当にそのような結果を得ている会社もあるかもしれませんが、なかには過大広告で宣伝している会社もあります。

なので、広告だけでSEO業者を判断しない方がいいと思います。

キーワードが上がれば良いわけではない

また、大事なことなので言いますが、「必ずしもキーワードで上がればいいだけではありません。」

なぜかというと、そもそも狙っているキーワードでは集客効果が見込めない可能性もあるからです。

例えば、「まくら」で狙うよりも、「肩こりしにくい まくら」で狙った方が、より購入率が高い可能性もあります。

これはほんの一例ですが、実は狙っているキーワードよりも、他のキーワードの方が購入や注文率が高い可能性は十分にあるのです。

そういうことをクライアントも知らず、またSEO業者も提案せず、ただ言われた通りのキーワードを狙うことが少なくありません。

また、検索ボリュームが多いキーワードほど、競合も多いので、施策にも莫大な労力がかかり、費用も高いわけです。

しかし、キーワードによっては、それほど競合が多くなく、かつ購入率が高い、集客効果が見込めるキーワードもあるかもしれないのです。

そういうことをクライアントと考え、提案していくのも、SEO業者の仕事なのです。

成果報酬は検索順位だけで決めるものではない

また、成果報酬型のSEO業者は、「狙っているキーワードが何位になったらいくら」という成果報酬システムを取る会社が多いです。

しかし、先ほどにも言ったように、いくら狙っているキーワードで上位表示されても、それで会社の売り上げに効果がないようでは、SEO対策の費用だけがかさんでしまいます。

また、実は検索順位の結果は、検索している地域や時間帯によっても変動があるのです。

実は、多くのSEO業者はGRCというツールで、検索順位の結果を測定しています。

しかし、そのGRCも利用する場所や時間帯によって、検索順位が違うのです。

実際に、過去にGRCの順位を他のSEO業者と照らし合わせて見たところ、1ヶ月間でも数日は順位の違いがありました。

特に昨今では、順位変動が激しく、数時間でも順位が大きく動くことがあります。

なので、検索順位の結果だけで成果報酬を判断するのは、そもそも結果が曖昧であり、また売り上げ効果も見えにくく、報酬システムとしては良くない部分もあるのです。

実際にクライアントが売り上げを得た上での成果報酬

実際にクライアントが売り上げを得た上での成果報酬

ですから、弊社ではクライアントの業務内容や規模によって、クライアントのリスクが少ないよう初期費用を抑えたプラン、もしくは「実際にSEO対策効果があり、売り上げが発生した上での成果報酬システム」を採用しています。

つまり、検索順位の結果ではなく、実際にSEO対策をしてWeb集客効果が得られ、売り上げが発生した上での成果報酬を採用しているので、売り上げが得られず、SEO対策の費用だけかかるということはありません。

こういう成果報酬型の方が、クライアントにとっても無理なくSEO施策ができ、かつ長期間のSEO施策が可能となるので、我々SEO業者にとってもメリットがあることなのです。

年間縛りという契約は必要ない

年間縛りという契約は必要ない

また、SEO業者によっては年間縛りがある会社もあります。

しかし、弊社ではそのような年間縛りの契約は行いません。

クライアントからでも、弊社からでもいつでも終了できる契約とします。

これにより、クライアントにとっても、無駄な費用が発生することなく、リスクを抑えてSEO施策ができるのです。

真のSEO業者はクライアントに寄り添うもの

真のSEO業者はクライアントに寄り添うもの

本当の意味でのSEO業者とは、「クライアントと寄り添う会社である」と弊社では考えております。

SEO業者はクライアントと密にやり取りする必要がある

SEO業者はクライアントと密にやり取りする必要がある

なぜならば、SEO対策やWeb集客というのは、クライアントから言われたことをそのまま行えばいいわけではないからです。

正直に申し上げると、クライアントから言われたことをそのまま行っても、SEO効果が得られないことは多くあります。

なので、そもそも狙っているキーワードの方向性が間違っていないか、という面から話し始めます。

SEO業者はコンサルティング業でもある

また、Webから集客するというのは、SEO対策だけしていればいいわけではありません。

クライアントの会社が、世の中にどのようなサービスを提供できるのか、またライバル会社と何が違うのか、どういう部分に魅力があるのか、というコンサルティング業にも似たヒアリングを行う必要があります。

このようなクライアントの会社の根本を知っていかないと、サイトで訴求することも難しく、また満足いくSEO対策やWeb集客が得られないのです。

ですから、弊社の考えるSEO対策とは、ただ被リンクをつけたり、適当なキーワードで上位表示を狙ったり、ひたすら意味のない長文を書けばいいわけではないのです。

SEO対策は時間がかかるもの

このようなことからもわかる通り、SEO対策というのは時間がかかるものです。

1ヶ月で成果を出すというものではありません。

効果が出るまで、普通に半年以上は時間がかかることもあります。

だからこそ、クライアントにとってもリスクがないように、上記のような成果報酬型のシステムを採用しているわけです。

ありがたいことに、このことを理解していただけているクライアントも多く、弊社では各クライアント様と良いお付き合いができています。

多くのSEO業者は面倒なので対応しない

ただ、多くのSEO業者はそこまでしていないのが現状です。

クライアントから言われた通りのキーワードで上位表示できるように、厖大な被リンクをつけたり、また外部のライターに頼んであまり意味のない記事を量産していたりします。

しかし、「そういうことが本当にサイトに来てくださる訪問者にとっていいことなのか」少し考えればわかるはずです。

やはり、サイト訪問者にとっていいことは、本当に有益な情報を届けることです。

しかしながら、弊社のようなクライアントに寄り添うSEO施策は、時間もかかり労力もかかるので、一般的なSEO業者は面倒で嫌がるのです。

ただ、本当にSEO効果があり、Web集客をしていくならば、このようなある意味でオフラインで泥臭い作業は、避けては通れない道です。

「自分たちがまず儲けたい」という感じをにおわせるSEO業者は、相談しない方がいいでしょう。

SEO業者を選定するときは、本質を伝えているかどうか

SEO業者を選定するときは、本質を伝えているかどうか

もちろん、弊社以外のSEO業者に頼まれるのは全く構わないことですが、もしSEO業者を選ぶならば、こういう本質を伝えてくれる、また共に寄り添って考え、サイトや会社を育ててくるSEO業者を選ぶべきでしょう。

小手先だけのテクニックに頼るのは、いずれ通用しなくなります。

そうではなく、本当に会社の軸となる部分まで考え、提案できるSEO業者、そしてリスクを抑えるならば、成果報酬型のSEO業者に依頼するべきでしょう。

弊社ではそういう面をしっかり理解し、信頼してくださるクライアント様との長期的なやり取りを行っています。

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